(やまがたしちゅうおうこうみんかん)
昭和62年開館。再開発複合ビル「アズ七日町」の4〜6階部分。大小15の研修室や多目的ホール、ギャラリー等が併設。市立図書館中央分室も設置。
(やまがたまなびかん)
平成22年開館。昭和2年に県下初の鉄筋コンクリート造りの校舎として建設。平成13年に国登録有形文化財指定。現在は、観光文化交流センターとして活用。
(ぶんしょうかん)
旧県庁舎。大正5年完成。ルネッサンス様式のレンガ作りの建物。昭和59年に国の重要文化財に指定。
(やまがたしやくしょ)
現庁舎は昭和58年完成。地下1階地上11階建てで、七日町地区で最も高い建物。約1000名が働いています。
(ゆうがくかん)
県立図書館(生涯学習センター)。平成2年開館。図書館の蔵書は約54万5千冊。
(やまがたけんみんかいかん)
昭和37年開館。1200名収容の大ホールや展示場などの施設。建物に併設して「こども館」と「献血ルーム」がある。
(がじょうこうえん)
最上義光公の居城跡。平成元年に東大手門が復元。桜の名所。公園内にある郷土館(旧市立病院済生館本館)は重要文化財。
(やまがたびじゅつかん)
昭和39開館。多層民家風の郷土色と近代様式とをマッチさせた3階建ての現館は、昭和60年完成。20世紀のフランス絵画などを常設展示。
(もがみよしあきれきしかん)
昭和元年開館。最上家十一代藩主義光公の功績を伝える遺品を多数展示。霞城公園内には、義光公の勇壮な騎馬像がある。
(やまがたしりつびょういんさいせいかん)
明治7年、公立病院として開院。明治12年に本館三層楼(現山形市郷土館、国の重要文化財指定)落成の際、「済生館」と命名。現院は、平成6年落成。